結論のない

日々考えたこと、面白かったこと、趣味のこと。特に目的も結論もないことを垂れ流す。

ダービー ~考察~

今週末はいよいよ3歳頂上決定戦ダービー。

楽しみなメンバーが揃いましたね。

自分は、まず馬柱をみて各馬のイメージを想定→該当レースの過去数年映像を見て勝ち馬および3着内馬のイメージを想定→出走各馬の過去レースを見てイメージに合う馬をピックアップするという流れで最終的な印及び馬券に落とし込むのですが、今日までに馬柱チェックとダービー過去映像を見るとこまで終えました。

現時点で気になる馬は下記。

 

スワーヴリチャード

レイデオロ

カデナ

ウインブライト

アドミラブル

ダンビュライト

サトノアーサー

アルアイン

(ダイワキャグニー)

(ペルシアンナイト)

 

10頭ですか、うーんなかなか絞れませんね。

これから週末まで過去映像チェックをしてイメージに合う馬を探しますが、

今のところ想定しているダービー勝ち馬・3着内馬のイメージをまとめます。

 

とにかく直線までスムーズに運べる馬

当たり前といえば当たり前ですが、直線までスムーズに運べそうな馬がとにかく最重要視です。

過去でいうとマカヒキサトノラーゼンワンアンドオンリーが一番イメージに近い。

内枠有利と言われる所以はとにかく最後の直線での瞬発力勝負になるダービーにおいては、いかに勝負どころまで脚を温存しておけるかということにかかっているからだろう。内枠に入った馬でかつスタート決めた上記のような馬はことごとく馬群の内で脚をため、直線で空いた瞬間にギアを入れるというレースをしている。

また中枠や7枠くらいまでに入った馬に関しても、馬群の先団で直線を迎えられれば末脚で馬券内に持ってこられる。これはサトノダイヤモンドドゥラメンテエピファネイア等。

ただし勝ち切るにはドゥラメンテのような圧倒的な末脚があるような馬でないと厳しい印象。

今年に関しては、末脚自慢の馬が多数いることもあってこれに該当する馬はいなさそうで、やはりある程度内目の枠を引いたスタート上手い末脚自慢の馬が一番勝ち馬イメージに近いか。

 

直線向いても前が開く一瞬のチャンスを待てる馬・ジョッキー

上記の続きになるが、直線までそれなりの位置取りで運べて、さあ直線と言う時、

府中の長い直線で最後馬券圏内に来るのは、下記のイメージ。

1.前目で粘りこむ

2.最後ゴール直前で抜け出す

3.他馬とはレベルの違う末脚で抜け出し

 

3はディープやドゥラメンテなど次元の違う馬がいた場合として今回は除外。

 末脚自慢が多い今回もパターンとしては穴で1,人気どこで2から2頭程度というとこを想定している。

逆にこれに入らない、逃げ馬及び追い込み馬は基本的に切る予定。

 

現状イメージを最後に。

1.ウインブライト、ダンビュライト、アルアイン

2.スワーヴリチャード、レイデオロ、カデナ

基本線はここを重視する予定。